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ルジュルナル de しげる
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ある日の上田茂とその意見
 
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無礼な人に対しては(TIME2月26日号より)

2018/02/23 15:25
ロンドンからマンチェスターへ向かう列車の中、W卿は、大声で電話を続ける女性乗客に腹を立てた。写真も付けてツイッターに投稿、4万以上のフォロワーに送った。終着駅で彼は去ったが、報道陣が彼女を待ち構えていた。卿のツイートを見せられた彼女は「無礼よ」と一言。
無礼は次の(無分別な)無礼を招きがちだ。この鎖を切るには、勇気を出し、面と向かって言うしかない。W卿の場合は、彼女に近づき、他の乗客の迷惑になっていることを伝え、声を落としてしゃべるか、下車後に電話するかを礼儀正しく求めるべきだった。
(イギリスに逆ギレがあるのかないのか、私は知りませんが、たぶん、その危険性はやはりあるだろうなとは思います。)
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デトロイト

2018/02/22 00:01
米国白人警官の黒人に対する非道を描くが、ほぼそれだけで終わっている憾みがある。きっかけを作った黒人はあまりにも不用心だったし、おもちゃのピストルだったと皆が言わぬのも解せない。映画の扱った'67年と今日との間では、差別主義の意識に強弱の違いがあり、また、ニュースになる事件の前には、ニュースにならぬ双方間のいざこざが多発しているのであろう。 https://youtu.be/LHZTArvVQgQ
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小満ん夜会

2018/02/21 00:01
「うどんや」「雪とん」を、いつも通り、技巧をこらしたりはせぬ語り口で、それでもおかしみを生じて。ゲスト茶楽は「芝浜」。さらっと語るのは良いんだけど、改心が商い繁盛を招くほどのものであったことについては、説得力がほしい。於・日本橋社会教育会館。
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八代目竹本綱太夫五十回忌追善・豊竹咲甫太夫改め六代目竹本織太夫襲名披露 文楽公演

2018/02/20 00:48
自殺や殺しの演目が並んだ。
<第一部>
「心中宵庚申」:上演されないけど、もめ事の見事に解決された場がこの悲劇の前にあるんだそうだ。
<第二部>
「花競四季寿」:人形の舞踊。
「口上」:二人並ぶが、咲太夫のみが述べる。文楽での五十回忌追善は初めてとのこと。
「摂州合邦辻」:新・織太夫に、やや力が入り過ぎでは、と感じられてしまうところがあった。
<第三部>
「女殺油地獄」:テレビが無い時代、観客のこの舞台の受け止め方は、今とは全く異なったんだろうな。
26日まで、国立劇場小劇場。
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和のこころ 愉しむうつわ

2018/02/19 00:32
をテーマとする、和光ホールでの「日本陶磁協会賞受賞作家展」。入場無料。各品の値段も示されており、勉強(?)になります。20日まで。 https://www.wako.co.jp/exhibitions/571
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スリー・ビルボード

2018/02/18 00:45
予告編(https://youtu.be/kcvqyvlh09M)から受けた印象よりはるかに素晴らしい映画であった。この脚本を仕立て上げる知力、また、荒んだアメリカ社会での言葉による闘いに、強く刺激を受けた。最後は、やや作り過ぎではあった。
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第131回 月例三三独演

2018/02/17 00:15
持ち前のスピード感を発揮できていた。
「高砂や」:音感も備えている。
「四段目」:若旦那の退屈をしっかり表わすところから始められていた。
「品川心中」:最後までの通しを聴きたかった。
於・イイノホール。
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カーリング

2018/02/16 03:11
応援して見てますけど、カーリングの戦略が、自分一人では全然立てられません。

(ついでに言うと、スノーボードクロスやショートトラックスケートは、運の要素が大き過ぎてもう一回やると全く別の人が勝ちそうな競技に見えて、親しめないです。)
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インドネシアで高まる不寛容(TIME2月19日号より)/オマケ

2018/02/15 00:30
インドネシアでは、保守派に押されて、(結婚した)夫婦間以外や同性間の性交渉を非合法化し罰することができるように法改正されようとしている。

関係無い動画→ https://youtu.be/lgsGOJM4oE0
<試訳>
私は早く行かなくちゃならなかったの
それで、首に手を回されても、あなたと一緒にいてあげられなかったの
あなたは彼を呼ぶと言ってそうした
私は何を望んでたのかしら
私の手は汗ばんでた
そして、私たちはまだ始まってさえいなかった
解決が見つかるまで
謎の言葉を覚えておくね
全部冗談だったって知ってるの
それが何だったとしても
たぶんいつの日か
忘れるようにするね

コートを着なきゃ
嵐が来るみたい
今夜しなくちゃならない事があるの
あなたは家にいて暖かくしておいてちょうだい

誰か私の愛を見た?
私は知らない
誰か私の愛を見た?

私に話したい事があるのね
どうぞ言って
何を言われても
驚かないわ
私が悪いの
それをそっとささやいてね
深い河の流れる
情け容赦の無い町で
マダムバタフライ(←オペラと関係するのか、単なる呼び名か、不明)は
私を寝かしつけて言った
「楽に、楽に。ここには盗まれるような物なんて何も無いんだよ」

あなたは私が探してた人
あなたは鍵を持ってる人
でも、私があなたにとって良い人なのかわからない
あなたが私にとって良い人なのかも

誰か私の愛を見た?
私は知らない
誰か私の愛を見た?
(あなた=愛、なのかなとも思うんですが、すみません、ちゃんと理解できてなくて)
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如月の三枚看板

2018/02/14 01:07
と題する銀座ブロッサムでの落語会は、扇辰「紫檀楼古木」(お誕生日で、三味線の恩田えりが出囃子に”ハッピーバースデイトゥーユー”)、文蔵「化け物使い」(力を抜いてるように見せてかなり長くしゃべった)、喬太郎「ぺたりこん」(新作としてはサマになっている噺だった)。9年目、完売とのこと。
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅

2018/02/13 00:16
ゴーガンが渡って行ったタヒチは、すでにキリスト教化が進んでいて、白人も結構おり、俗悪な土産物の喜ばれたりする幻滅の地となってしまっていて、しかも、そこで生活費を稼がねばならず、現地妻の不貞にも苦しめられ、傷心の内に帰国する、という姿を描いた映画。原題は「ゴーガン タヒチの旅」で、”楽園”の文字はない。ゴーガンにとって、全然、楽園ではなかったのである。
https://youtu.be/UCLika1u4Mc
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幕末・明治の浮世絵

2018/02/12 21:48
太田記念美術館での「明治維新150年 幕末・明治 ―激動する浮世絵」。今回は1・2階のみの展示で、地階できょうは学芸員によるスライドトークがあって、わかり良い解説を聞いた上で、江戸時代の典型的なのとはちょっと趣を異にするところがあるんだけれどもやっぱり浮世絵、の作品群を見て回ることができた。25日まで。
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ぼくの名前はズッキーニ

2018/02/11 23:48
人形たちが、眼と口元とで多くを表わしていた映画。原題「ズッキーニのぼくの人生」。 https://youtu.be/3lPlkf7dWwo
最後に流れる唄→ https://youtu.be/AyUp1rnv7rY
<試訳>
私は道を恐れない
紆余曲折を
見なくちゃいけないし、味わわなくちゃいけない
全部うまくいくだろう
風が私たちを運ぶだろう

大熊座へのあなたの伝言
散歩の行程
極上の一瞬
全然役立たないとしても
風がそれを運び去るだろう
すべて消えるであろうが
風が私たちを運ぶだろう

愛撫と銃撃
そして私たちを苦しめるその傷
過去の宮殿
昨日や明日
風がそれらを運ぶだろう

肩ひもの遺伝子
大気中の染色体
銀河へのタクシー
私の空飛ぶ絨毯だって?
風がそれを運び去るだろう
すべて消えるであろうが
風が私たちを運ぶだろう

失われた年月の名残り
扉をたたいたかも知れぬもの
無数の運命
一つを人は選び、それをどうするのか?
風がそれを運び去るだろう

潮が満ち
各自が考え直す時
私はあなたのちりを
自分の影の穴へと持って行く
風がそれを運ぶだろう
すべて消えるであろうが
風が私たちを運ぶだろう
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左龍・扇好・圓太郎

2018/02/10 23:35
末廣亭二月上席最終日夜の部、おもてでは明日からの中席の準備に取り掛かってる中、最後の方だけを、割引料金で。左龍「家見舞い」、扇好「短命」、圓太郎「化け物使い」、と、堅実な語りの続く中、寄席の空気を味わって来た。
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ベロニカとの記憶

2018/02/09 23:33
これから先より、これまでの過去の思い出の方が圧倒的に重みをもってしまう老境に入った人の気持ちをうまくすくい上げた映画であったが、終盤、肩すかし感をおぼえぬでもなかった。原題「終わりの感覚」。 https://youtu.be/QsApjdZwXoM
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AI兵士

2018/02/08 23:43
戦争がイヤだと当たり前の事を言うだけで戦争が無くなるわけでも攻められなくなるわけでもなく、米国に依存したままの無防備ではこの先、もたないであろう。そこで、自国民の命を失わぬため、AIロボット兵士開発に何らかの活路を見出せるのでは、などとぼんやり考えていたら、今朝の新聞に”AI兵器 手探りの規制論”なる記事が載っていて、(核兵器だけでなく)これに関するやっかいな問題が早晩多方面から生じてくるのは間違いなさそう、と思った。
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アマゾンが新しい業種・保健医療に進出(TIME2月12日号より)/オマケ

2018/02/07 14:00
アマゾン社がJPモルガンなどと提携して、アメリカの非効率的・利用者軽視・不透明なる保健医療分野に進出することを明らかにした。2016年にアメリカ人はこの分野で3兆3千億ドルも支出しており、これはドイツのGDPに匹敵し、アメリカのそれの18%もを占める(他国の2倍の比率)。しかも、この国の寿命は短くなってきているのである。

全然関係無いエールフランス宣伝動画→ https://youtu.be/v-ahlbWNZPk
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湯島 de 落語 第138回

2018/02/06 23:21
古今亭菊之丞ひとり会、「夢金」と「淀五郎」。特に後者において、客の集中を呼び込み、それを堂々と受け止め得る立派な力量を示した。於・湯島天神参集殿。
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白鸚・幸四郎・染五郎襲名披露 二月大歌舞伎

2018/02/05 23:46
歌舞伎座での襲名興行二ヶ月目。25日まで。
<昼の部>
「春駒祝高麗」:幕開きは、やはりこのような幕開きにふさわしい演目が良い。
「一條大蔵譚」:話の筋を追うだけに終わってしまった。
「暫」:海老蔵は、硬い芯のある声と下半身の力感が欠けている。
「井伊大老」:吉右衛門丈が出られると、さすが、芝居が絵空事でなくなる。
<夜の部>
「熊谷陣屋」:新・幸四郎は、年齢を出そうとしての声の力みが、人物を小さく見せてしまうように思われた。
「壽三代歌舞伎賑」:両花道に役者がずらっと並ぶと、華やかさがいや増し、客席を沸き立たせる。
「仮名手本忠臣蔵七段目・祇園一力茶屋の場」:奇数日御出演、仁左衛門・玉三郎の両丈が、ちゃんと、若い兄妹になっている。驚くほど若い。
前に座ってたおばあちゃん連が芝居中おしゃべりするので、仕方なく、私はそんな事言うのすごくいやなんだけど”お静かに願えますか”と注意した。会話しながら観るのが楽しい観劇方法だった時代が昔はあったのかも知れないし、それを悪いと決めつけるわけにいかぬのかも知れないし、芝居を観に来る人は老若男女を問わず日本で一人でもふえてほしいと願ってるし、で本当にいやだったんですけどね。”すみません”と応えてあっさり静かになりましたとさ。
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花咲くころ

2018/02/04 23:13
岩波ホール創立50周年記念作品第1弾、ということであれば、もっと面白いのを選んでほしかったと思わせるジョージア映画。ソ連からの独立直後で、私たちの知らない、理解できない混乱があったにしても、若さの瑞々しさより、民度の低さが目立ってしまった。 https://youtu.be/rbW5f_sPMLo
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