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ルジュルナル de しげる
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ある日の上田茂とその意見
 
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デリーの深刻な大気汚染(TIME11月20日号より)/オマケ

2017/11/16 13:08
インドのデリーで公衆衛生緊急事態が宣言された。1日に50本以上のタバコを吸うに等しい状況。

今日のオマケは「アニー」だよ→ https://youtu.be/I3mSO1i4Njw
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24番地の桜の園

2017/11/15 23:45
しょーもなかった。
舞台上の人間に装置や照明を移動させたり、劇内容を改変したり、といった趣向が、ことごとく、当を得ぬものとなっているように思われ、普通にやるより話の筋がわかりにくくなってしまっている。ことに2幕が不分明。風間杜夫らが気の毒であった。
28日まで、シアターコクーン。
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一人の男と二人の主人/典雅と奇想/はじまりの街/SHINGO十番勝負

2017/11/14 23:08
ナショナル・シアター・ライヴの一「一人の男と二人の主人」。野外会場での、演出家自ら”頭が空っぽ”と言う、ドタバタ劇。日本揶揄の台詞も。

泉屋博古館(せんおくはくこかん)分館での「典雅と奇想 ―明末清初の中国名画展」。歴史動乱期にも、絵は描かれた。日本にはない形の山や岩が、実際あるのだろう。12月10日まで。

映画「はじまりの街」は、トリノの街の美しさと、それと裏腹の、人々の神経消耗とを描く。原題「あり得る人生」。 https://youtu.be/W8KF-u-gN8k  https://youtu.be/RR_8D5_gP0c

紀伊國屋ホールでの「古今亭文菊SHINGO十番勝負 その拾/ファイナル」。招かれた小三治師は、今秋も「公園の手品師」を唄い、「出来心」。文菊師の「厩火事」「抜け雀」は、やや力みのあるように感じられた。
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吉例 顔見世大歌舞伎

2017/11/13 23:31
家の廃絶や個人の破滅に関わりのある作品が、好まれているのか、並んだ。歌舞伎座、25日まで。
<昼の部>
「鯉つかみ」:本水での立ち回りが、役者がたいへんな割には、効果が薄い。
「袖萩祭文」:筋書を読んでなければ、敵対関係がつかみにくくなったかも知れない。
「直侍」:蕎麦つゆのにおいがした。
<夜の部>
「五段目・六段目」:直侍の菊五郎丈もだったが、勘平の仁左衛門丈、若々しい。
「新口村」:藤十郎丈、足元がややおぼつかなくとも、それが存在感になる。
「大石最後の一日」:説得力発揮を要する台詞のうまい幸四郎丈。
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重力波/SNS

2017/11/12 00:01
「重力波 発見!」と題する高橋真理子・元朝日新聞記者による著作(新潮選書の一)。重力波の周辺(宇宙とか時間とか)やその発見のいきさつについては行き届いた筆致で書かれているが、肝心の重力波そのもの、ことに、その”波”たるゆえんについては、結局は一般相対論を理解せざるを得ぬからだろうが、あっさり通り過ぎてしまっている印象。

「米国におけるSNSの普及とジャーナリズムの行方」と題する林香里・東大教授の論考(學士會会報No.927所収)によると、フェイスブックでどのようなポスティングに「いいね」をクリックするかというパターンを割り出すと、白人か黒人かが予想でき(95%)、異性愛者か同性愛者かが判明し(88%)、民主党支持か共和党支持かも言い当てられる(85%)、とのこと。
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曾根崎心中/白鳥ひとり

2017/11/11 00:01
国立劇場伝統芸能情報館での”第445回 公演記録鑑賞会”は昭和43年6月文楽公演「曾根崎心中」。当時、普通だったのか、遅れて入って来る客が多く見られる。豊竹咲太夫・鶴澤清治がすでに出演。お初を刺したところで幕となっていた。今は、詞章の字幕を読みながら、が当たり前になってしまい過ぎかなあ、と少し反省。

湯島天神(”菊まつり”開催中)参集殿での”第124回 ぎやまん寄席”は「三遊亭白鳥ひとり会」で「座席なき戦い」「新婚妄想曲」「隣の街は戦場だった」の三席。滑稽噺に徹し(終始し)、人間の本質を思いがけず衝かれてしまった、との類の笑いは皆無。先に振っておいた事を後に結び付ける手法を多用し過ぎのきらい。
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プライムたちの夜/第600回三越落語会

2017/11/10 00:01
新国立劇場小劇場での開場20周年記念公演「プライムたちの夜」。学習する人工知能がらみの作品は、どんどんふえていくだろう。設定が秀逸で、感心した。人間について考えさせる。浅丘ルリ子がはまり役。26日まで。 https://youtu.be/D6mYEohTvOg

三越劇場創立90周年”第600回 三越落語会”、三夜連続特別企画の第二夜。ロビーには、馬生・小勝・可楽・圓生・円歌・文楽・金馬各師のプログラム用自筆原稿(昭和37年)も。
兼好「孝行糖」:めでたくにぎやかに。
三三「道灌」:愉快な噺に仕立て上げる。
市馬「味噌蔵」:磯節を唄った。
(仲入り)
萬橘「代書屋」:受けてた。独自の付け加え。
小朝「柳田格之進」:まずは二人を斬り、次に戻して語り直して(二人でなく)碁盤を切る、というやり方。
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坂崎出羽守/沓掛時次郎

2017/11/09 00:01
国立劇場11月歌舞伎公演。空席が多かった。どうしたことか、転換にいやに時間がかかっていた。芝居も退屈で、ことに「坂崎出羽守」(作・山本有三)がひどく、間延びしっぱなし。松緑丈に中身が無く、武骨や恋がウソっぽい。モズや雨の効果音もうるさかった。「沓掛時次郎」の梅玉丈は、さすが、役の人間の台詞になっていたが、作者・長谷川伸の感性は今日、万人向きでない。26日まで。
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本日ただいま誕生/馬鹿まるだし/遊雀式

2017/11/08 01:56
フィルムが近年まで行方不明になっていた映画「本日ただいま誕生」('79年、降旗康男・監督)。植木等の演技は、本気であることを伝えるが、終盤、話の展開がごてごてする。

同じくシベリア抑留帰還兵が主人公(ハナ肇)の映画「馬鹿まるだし」('64年、山田洋次・監督)をDVDで久方ぶりに再見。煙突男(桜井センリ)の件がやけに記憶に残っていた。 https://youtu.be/2v0gCBkNSog

深川江戸資料館小劇場での三遊亭遊雀独演会”遊雀式”は「あたま山」「電話の遊び」「御神酒徳利」を三味線付きで。語りの力によって、客を、噺が聴けたな、と満足させる。
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全世界に向けた中東の美術館(TIME11月13日号より)/オマケ

2017/11/07 00:01
11月11日に開かれるアブダビのルーヴル美術館(30年契約で名称借用)は、初の全世界美術館たらんと意気込み、世界中からの作品を、地域による分類無しに展示し、我々の従来の価値観に緊張を課する。

全然関係無い動画→ https://youtu.be/HWJsK-AvRrc
<試訳(繰り返しは略す)>
もしあなたが私の話を知ったら、なかなか信じられず、嘘だと思うでしょう
喜びと悲しみは決して続きません
過去に生きるのはやめようとしながら私は死んでいくでしょう
もしあなたが私の天国と地獄を知ったら、いい話のタネだと思うでしょう
もっと軽い荷物でも、たいていは力量超えになるものです
私は、支えきれないほどのものを負う運命でした
つまづいても、倒れても、私は壊れはしませんし、はいつくばったままにもなりません
もしあなたが私の(話の)井戸から水をくみ上げ(感ずるところがあっ)たら、私がひとりぼっちじゃないと言って下さるでしょう
言って下さいね
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リュミエール!

2017/11/06 00:01
映画草創期のリュミエール兄弟による50秒作品群で、すでにきちんと撮影の構図が取れている。もっとも、機器を与えられたら子供でもたいていそこそこ気の利いた構図を選ぶものではあるが。
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オセロー/うしろの正面だぁれ

2017/11/05 00:01
東京芸術劇場プレイハウスでのイヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出「オセロー」。シェイクスピア作品を現代劇にして”外人嫌い”の側面を観客に問いかける、とあって期待したが、オセロー役が白人だったこともあって、はっきりとは打ち出せず、イアーゴーのたくらみばかりが目立った。悲劇の起こった感じが残らない。デズデモーナ役は、できれば魅力的な方が良い。5日まで。アンケートに答えて、LED付きボールペン、もろた。

小劇場B1での別役実作「うしろの正面だぁれ」(7日まで)。会話のかみ合わなさを表わしてもいるが、全体としては、年のいった姉妹にはすでに確固とした世界ができており、それを保つのが居心地良く、結婚などより幸せ、といったさまを見せる芝居だと感じられた。父親役は、本当の老人でなければ面白味の生じぬような台詞になっている。アフタートークがあって三谷昇氏が出られ、お元気そうだったが、お年は召した。
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JAPEX/全生亭/皇室の彩/核大国ニッポン

2017/11/04 00:01
東京都立産業貿易センター台東館での「JAPEX2017 第52回全国切手展」。初日の午前中で、厳しく見て回る審査員団の姿。今年のテーマチク部門には、美術が少なく歴史が多かった。評価の低そうなのは、切手を羅列するだけの出品。5日まで。

全生庵での「第十四回全生亭」。馬生師の4年にわたる「牡丹灯籠」の2年目”お札はがし”を堪能した。他に、馬玉「世辞屋」等。ほのぼの感のある弟子たちだ。

そこから歩いて向かった東京藝術大学大学美術館での「皇室の彩(いろどり)」。藝大が制作に関わってきた皇室への献上品を展示。当然ながら、最高級(技術)の、ふだんあまり見られぬ品々が揃っている。26日まで。

小学館新書の一「核大国ニッポン」(堤未果)。書名が内容と全然つながっておらず、その内容が、それこそ、”羅列”に終始。
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スマホと子供について話し合わなくちゃならない(TIME11月6日号より)/オマケ

2017/11/03 00:01
アメリカでは若年層の鬱が増加しており、その患者たちに、スマホと長時間向き合っている傾向が見られる。未発達の脳への悪影響を指摘する学者もいるし、原因と結果が逆だ(=スマホによって鬱になったのでなく、鬱だからスマホに依存する)との主張もある。

スマホとは無縁の動画→ https://youtu.be/j47YEdqgRvY
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新歌舞伎と大正・昭和前期の時代

2017/11/02 00:01
と題する神山彰氏の講演(国立劇場伝統芸能情報館での”あぜくらの集い”)。以前は動きながらスピード感をもってしゃべられていた新歌舞伎の台詞が、近頃では、旧来の歌舞伎と同じく止まって正面向きで発せられている、とか、大正12('23)年の関東大震災後、バチが当たったから質素にせねばとの禁欲的な姿勢や、逆に、今を楽しまねばとの享楽的風潮、また、江戸の名残がすっかり失われてしまったとの郷愁が生まれた、といった話。

全然関係無いけど、電車に乗り込もうとしてた時に扉を閉められたのに腹を立てて閉まるドアを何度も開け返すいかれた男や、ペットの小さなふくろうを手に止まらせて道を歩くおっちゃんとかに出くわした。新聞には、行ったことないので一度訪れてみたいなと思ってるマダガスカルで、今時何と、ペストが流行している、との記事。
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末廣亭余一会

2017/11/01 08:45
昼の部”柳家小満ん独演会”は「文違い」「胴乱幸助」(実際に京都で尋ね歩いてみた、との話は、今回は無し)と新作一題。他に扇遊、小菊(←この日の朝、日経最終面に寄稿記事が掲載されていた)ら。夜の部は”柳亭市馬・柳家三三二人会”。いずれも充実の、市馬「厩火事」「淀五郎」、三三「転宅」「質屋庫」で、ことに、両者、仲入り後の二題目に迫力があった。良い二人会。三三は弟子の小かじ(「熊の皮」)共々、少し顔の引き締まった印象。
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カンディンスキー、ルオー、クレー/狩野元信/大冒険/少年ワサビ

2017/10/31 00:21
「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」と題されていたがクレーの作品も多かった、パナソニック汐留ミュージアムでの展覧会。カンディンスキーの試みの変遷を見られたのが良かった。きょうは、オリジナル切手のもらえる日で、もろた。12月20日まで。 https://youtu.be/iQl0fPVUIv0 https://youtu.be/GQlZkSV8_Qs https://youtu.be/4D-MCjystWA

サントリー美術館での六本木開館10周年記念展「天下を治めた絵師 狩野元信」。出展作品数はやや少ない。絵だけでなく、工房運営や世渡りにも優れていたようだ。生麩芋ぜんざいを食べながら、置いてあった図録見本の解説、読ましてもろた。11月5日まで。 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_5/display.html

クレージーキャッツ結成10周年記念映画「大冒険」('65)では、植木等が自動車、オートバイ、列車、馬、潜水艦、魚雷、ヘリコプタに乗っていた。 https://youtu.be/zK2HtDS7gMs

落語カフェでの「月刊少年ワサビ第103号」。「目黒の秋刀魚」「三題噺・温室の窓口」「死神」。ミスのあった(=枕元と足元の違いを振り忘れ)のは事実だし、理由づけのために加えたところに、若さ故、自覚できていないのかも知れぬが、不自然が生じていた(=殿様の駆け比べやお膳を逆向きに出すことはあり得ない)。
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北斎/アンデス/ゴッホ

2017/10/30 08:50
国立西洋美術館での「北斎とジャポニスム」(明年1月28日まで http://hokusai-japonisme.jp/highlights.html)、国立科学博物館での「古代アンデス文明展」(明年2月18日まで http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/nandes/index.html https://youtu.be/eI1ArnvncwE)、東京都美術館での「ゴッホ展」(明年1月8日まで http://gogh-japan.jp/point/point1.html)を続けて。北斎が西洋で真似られた、ヒントを与え得た要因の中には、自由・大胆な構図だけでなく、線の少なさ・単純さ(=本質を捉え得ている証左)や、西洋人が思いつけなかった題材(たとえば、人がだらしなくしている格好)の選択、といったもののあることが見て取れた。(ちなみに、芸術新潮11月号は北斎特集で、付録に「北斎漫画初編」。)”ゴッホ”の方でもジャポニスムが関わるが、こちらは、個人的な、いわば勝手な思い入れの面が大きく、精神を病んでいたことの方が絵には強く反映しているように思われた。インカはスペインに征服されたが(そして私たちはそれを悲しく感じるんだけど)、インカ自身もその前にあった国々を暴力的に征服してきて、まだ盤石とはなっていないところを突かれてしまったとのこと。
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智惠子抄

2017/10/29 00:02
を舞台に上げた横浜美術館レクチャーホールでの”テルミンと語りで紡ぐ愛の物語り”は好企画であった。空間で手を動かすことにより音楽を創る不思議な楽器テルミンの(今回のではないのですが)動画→https://youtu.be/UCah18Uc_Vg  https://youtu.be/ftrlUeEMsIQ
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新宿末廣亭十月下席

2017/10/28 00:07
昼夜通しで。雲助・扇辰両師のお休みは残念だったが、一朝師「芝居の喧嘩」・小満ん師「目黒の秋刀魚」を続けて、といったぜいたくな顔ぶれ。昼の部主任扇好師「紺屋高尾」は、男の純情をもう少し押し出してもよかった。夜の部主任文蔵師「寝床」では、独自の工夫が奏功。
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