アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
ルジュルナル de しげる
ブログ紹介
ある日の上田茂とその意見
 
zoom RSS

ゲッベルスと私/人形町噺し問屋

2018/06/19 20:23
たいへん見応えのある映画であった「ゲッベルスと私」。戦争時の個人の反応を、もっと大きな構造の問題としてとらえようとの姿勢が、原題「あるドイツの生」にうかがえる。構造に問題があるのはもちろん今日の日本社会も免れるものでなく、ことに私の気になるのは、安っぽく底の浅い批判を口にして満足・悦びを得ている集団的稚気。
https://youtu.be/aqPr8uAuC-4

日本橋社会教育会館での三遊亭兼好独演会「人形町噺し問屋 その八十一」。また聴きに行きたいと思わせる出来栄え。
「寄合酒」:しっかり、かつ、おかしく、を実現。
「茶の湯」:棗がやや大き過ぎたように見えた。
記事へトラックバック / コメント


ダークノース(TIME6月18日号より)

2018/06/18 17:15
10年前にはフェロー諸島(人口4万9千)やリヒテンシュタイン(同3万8千)にも負けていたアイスランド(同35万)サッカーチーム。ここ20年ほどの投資が実り、ワールドカップへの参加を果たした。具体的には、国中に、子供たちが年間を通してプレイできる施設を整え、クラブには誰でも参加できるようにし、指導者(ただし、子らを自由に遊ばせることを旨とする)を配して、その給与は公的に助成され、親たちの口出しを封じた。また、子供たちは、サッカーだけでなく、バスケットボールやハンドボールといった複数のスポーツに取り組むことで、結果的に意欲を維持する。
(余計とは存じますが、題名は”ダークホース”とスカンジナヴィアを指す”ノース”を掛けたもの。)
記事へトラックバック / コメント


いちいち 第4回

2018/06/17 19:30
道楽亭での”一花・いちかの勉強会”。二つ目昇進の祝いということで、一花が仲入りとトリ。
いちか「神子上典膳(ミコガミテンゼン)の油断大敵」:修業が実はなされていた、と納得させてほしい。
一花「権助提灯」:妾の拒絶理由が不明瞭。
(仲入り)
いちか「仙台の鬼夫婦」:だんだん語りが上達してきている。
一花「締め込み」:泥棒への気持ちの変遷をくっきり出したい。
記事へトラックバック / コメント


磯の生き物観察会

2018/06/16 21:19
油壺の東京大学臨海実験所にて。人気の企画で、発表当日に満員となってしまいあきらめざるを得なかったのだが、キャンセルが出て運よく参加させてもらえた。うれしい。ヤドカリが多かったが、他にも、素早く動く小魚や蟹たち等。解説の時間もあって、エビとフジツボ間、ウニ・ヒトデ・ナマコ間の関連など、たいへん勉強になった。
記事へトラックバック / コメント


海を救うために(TIME6月11日号より)/オマケ

2018/06/15 21:35
EUは、海の生き物たちを守り海岸からのゴミをなくすために、ストロー、綿棒、飲み物かき混ぜ棒といった使い捨て品の禁止を提案した。発効には全加盟国の承認を要する。

無関係なKLM動画→ https://youtu.be/X1RZEQ6kfwg
記事へトラックバック / コメント


南アフリカ/マダガスカル/ジンバブエ/ボツワナ (下)

2018/06/14 23:54
[5日(火)]
画像
宿から、日の出や、水場に集まる動物たちを見た。ヴィクトリア滝へ。
画像
しぶきで真っ白になっているところが多く、全体像はつかみにくいが、これで、世界三大瀑布を巡れた。虹も見られた。レインコウトが貸されるものの、どないしてくれんねん、と思うほど濡れるんだけど、すぐに乾く(ただし、足元を除く)。猿もおった。
画像
午後、ヨハネスブルグへ。空港から高架鉄道ハウトレインでサントンへ。危惧はしていたが、やはり、ホテルの無料シャトルがどこに来るのかわからない。駅事務室のようなところで尋ね、言われたところへ行っても他のホテルのばかり来る。警備員に頼んで電話してもらい(←携帯持ってないし、公衆電話も見当たらない)指示された道路脇へ行くも、全然来ない。”世界一危険な都市”なので歩いては行けず、タクシーで行ってしまおうと決意するが、ここのタクシーは何だか大勢で乗るもののようで、様子がわからない。先ほどの警備員を見つけて事情を話すと、トゥクトゥク(自動二輪の後ろに客車を付けたもの)をつかまえてくれ、何とかホテルへと着けた。
夜、旧黒人居住区ソウェトで飲み屋4軒をはしごする、という(アホな)ツアー。参加者は私一人だけであった。結構いい加減で、どこへ行くかを事前に全く考えておらず、行き当たりばったりで「週末じゃないから閉まってるところが多いんだよ」などと言い訳しながら探し回っている。実際、飲み屋なんてなかなか見当たらなかったが、約束通り、4軒を訪れた。観光客など訪れるはずのないような店ばかり。置いてるのはビールのみで、栓抜きが無く、もう1本のビールを使ってふたをはずす。真っ暗でテレビだけが光っており鉄格子扉の向こうからビールを出す店、大勢いて歓迎してくれてるのか怒っているのかわからなかった店、
画像
玉突きをしている店、ドイツ人コックがいて肉料理を出してくれた店。ガイド無しでは決して行けぬ場所であり、非常に面白い体験をさせてもらった。
ホテルに戻り、バーでウィスキー・ダブル。後は帰るだけだ。
画像

[6日(水)]
ホテルの無料シャトルで駅へ。前日助けてくれた警備員がいて、声をかけてくれた。列車
画像
で空港へ。都合、ここは(1・2・3・5日に続き)5回目となり、なじんだような気分。飛行機が客を乗せ終える。が、予定時刻になっても、なかなか動き出そうとしない。技術要員が機内に乗り込んで来る。放送があって、何らかの機材不調が生じたようだ。最後になって、なんだよ〜。結局、1時間強遅れでの離陸となった。香港での乗り継ぎが危うくなってきた。予想到着時刻は、乗り継ぎ便出発のわずか20分ほど前。ま、乗り継げなかった経験は過去にあり、映画「バルバラ」を観たり、と落ち着いて構えてはいられたが。
[7日(木)]
香港に着き、飛行機を降りたのが、成田への乗り継ぎ便(←これの搭乗券は、ヨハネスブルグで出されていた)出発時刻の10分前。私の名前を書いた紙を持って地上係員が待っていてくれた。複数の日本人団体があたりにたまっていたが、私が唯一の個人客だったようで、係員が手荷物検査場へと導いてくれ、搭乗口へと急かす。背の高い中国人男性。途中から、長い足で走り出した。ヨタヨタついて行ったら、カバンを替わって持ってくれた。私も懸命に走った(←小学生の頃は、リレー走者に選ばれました)。荷物が少なくて、預けたのが無かったことも良かったのだろう。予定通りの全日空乗り継ぎ便に無事搭乗。すぐ後に、当機の扉は閉められたとのアナウンスがあった。他の団体客は、後の別の便となったようだ。機内食、御飯の上に鮭がかかっていて、おいしかったです。日本酒も用意されてました。成田では、荷物の少なさを怪しまれ、カバンを開けて中の物を出さされた。
記事へトラックバック / コメント


第135回 月例三三独演

2018/06/13 23:47
「五目講釈」「三人旅」「佐々木政談」。言い淀んだところが無きにしもあらずであったが、噺を愉しませてもらった。パンフレットの挨拶文でしきりに”歳”の語を出していた。
於・イイノホール。
記事へトラックバック / コメント


南アフリカ/マダガスカル/ジンバブエ/ボツワナ (中)

2018/06/12 23:11
[3日(日)]
ヨハネスブルグの空港には”マダガスカルでペスト発生”との掲示が出ていた。ジンバブエ・ヴィクトリアフォールズへ飛ぶ。当地での(ダブルエントリー)ヴィザ取得(マダガスカルのは、事前に日本で取っていた)。この国の治安は悪くないのだけど、身近にいる動物たちと出会ってしまうのが危険を生ずるそうで、さっそく、道路にクドゥが出て来た。
画像
宿の前にバオバブの木。ベランダにリスが現われる。夕方、ザンベジ川・サンセットクルーズに。「ザンベジ」は、元の名前を地元の人が発音しやすいように変えたそうだ。「ジンバブエ」は”石で作られた家”の意味だとのこと。ワニがいた。
画像
カバはすぐ潜ってしまう。
画像
本当に、ザンベジ川に沈む夕陽を見られたよう。
画像
せっかく(?)なので、夕食は川の魚・ザンベジブリーム。
画像


[4日(月)]
唯一、飛行機に乗らなかった日。車で、手続きを経てボツワナ領に入り、チョベ川サファリクルーズ。川から岸を眺めて、インパラ、
画像
ワニ、
画像
トカゲ、
画像
カバ
画像
等やいろいろな鳥たちを見る。
画像
画像
画像
画像
象もいて、水上の草を食べるために川の中へ歩いて出てた。
画像
午後は、陸上で車でのチョベ国立公園サファリ。キリン、
画像
水牛、
画像
イボイノシシ
画像
たち。象の授乳も見た。
画像
ワザとなのだろう、車のすぐ前で排便する象も。鳥の種類が豊富。
画像
画像
画像
画像
夜は、ワニやイボイノシシやエランドなどの肉を食し、蛾の幼虫
画像
も食べてその証明書をもらった。ショウ画像の後、客に太鼓が配られ、皆でたたいた。
記事へトラックバック / コメント


六月大歌舞伎

2018/06/11 23:47
<昼の部>
「妹背山婦女庭訓」:話を知らない人には、わかりづらかったのではないだろうか。
「文屋」:二演目続きで、意地悪(?)官女たちが登場。
「野晒悟助」:「火打ち箱」が”狭い家”を意味するのを手で示して下さる菊五郎丈。
<夜の部>
「夏祭浪花鑑」:舅殺しが間延びしているように感じられた。祭りとの対照もうまく出ず。
「巷談宵宮雨」:百両の掘り出しを急かす理由をはっきりさせぬので、龍達がウソっぽく見えてしまう。
26日まで、歌舞伎座。
記事へトラックバック / コメント


コンゴ民主共和国でのエボラ(TIME6月4日号より)

2018/06/10 23:08
エボラウイルス終息宣言が10ヶ月前に出されたばかりのコンゴ民主共和国において、エボラ出血熱の症例が、小さな村だけでなく人口120万の交通の要衝ムバンダカでも確認され、心配な状況になってきている。
(無関係ですが、私の熱、下がりました。)
記事へトラックバック / コメント


パリの夢/三田落語会

2018/06/09 22:59
フランス語圏のマダガスカルへ行ってたせいか、パリあたり、高校生なんかが昼食によく来ている店の夢を見た。行儀の悪い生徒たちも多い。麻薬中毒のような、目付きのとろんとした一人の女子学生が、厨房にまで入って行く。亭主が注意しても居続けたので、彼はやにわにカウンターの下からライフル銃を取り出し、彼女を射殺。目が覚めた。体調が依然としてすぐれず、計ってみたら8度5分の熱。そのせいでの怖い夢だったのかも知れない。
ちなみにマダガスカルでは、"raccourci(=近道)"が知らないか忘れてしまっていた語であった(文脈で意味の見当はつきましたが)他は、何とかなった。

惜しまれつつ休止となった三田落語会の”大感謝祭”(於・浜離宮朝日ホール小ホール)。熱はひかなかったが、そおっと歩いて出かけた。10月に再開するそうだ。
<昼席>
白酒「抜け雀」:絵師が自分で墨をするやり方。
鯉昇「明烏」:左褄・右褄の解説付き。
扇辰「百川」:近くの波除神社でお祭りしてたからの選択か。
権太楼「天狗裁き」:問い質す側は、盛り上げようなどとせず、素朴に尋ねたがる方が良い。
<夜席>
三三「小田原相撲」:谷風の怒りや存在が、後半ぼやけたのでは。
一朝「植木のお化け」:鳴り物入りで、師自ら唄う。
新治「お文さん」:綿密に設計された噺であった。
さん喬「ねずみ穴」:必要以上の大声は避けたい。
記事へトラックバック / コメント


夢の裂け目

2018/06/08 22:09
新国立劇場小劇場での井上ひさし作品上演。初めの”満月狸ばやし”で粗方、成り行きの方向は見えてしまった。東京裁判のとらえ方に新発見・深みを提示しているわけではなく、後は、各自で考えるべき(=本作をありがたがって終わりにするな)、ということだ。検察側証人として呼ばれる理由をもっとはっきり打ち出しておきたかった。24日まで。
(旅行前から咳が出るようになって、なかなかおさまらず、観劇時など、たいへん。)
記事へトラックバック / コメント


南アフリカ/マダガスカル/ジンバブエ/ボツワナ (上)

2018/06/07 23:49
南アフリカ、マダガスカル、ジンバブエ、ボツワナを訪れて来た。成田・香港間は全日空、その他は全て南アフリカ航空での移動。運行時刻は常に正確・・・と言いたかったんだが、最後の南アフリカ発に遅れが生じた。アフリカでは機内に殺虫剤がまかれた。
[31日(木)]
夕方、成田を発ち、香港で乗り継いで南アフリカへ。
[1日(金)]
ヨハネスブルグ(午前で、ちょっと寒い)で乗り継いでマダガスカル・アンタナナリヴォへ。日没後は危険、と宿の人に言われたので限られた時間ではあったが、町中を歩いた。アヌシ湖
画像
を一周した後、(失礼ながら貧困)居住区に迷い込んだりしながら芸術・考古学博物館に行くも、(なぜか)閉まっていてがっかり。スリが多いと案内本に書かれている(階段上)あたりに来ると、大きく口笛を吹く少年がいて、もしかしてスリ仲間たちへの合図かも知れないと思い、引き返した。
画像

[2日(金)]
夜中3時頃、近くのデスコ(?)の大音量で目を覚まされたが、やがて鳴り止んで、また眠った。アナラケリー市場(カニが安い)、
画像
独立大通り(独立記念日がもうすぐで、国旗があちこちで売られている)、鉄道駅(貨物のみだそうだ)、女王宮(カネをせびりに来る者多し)
画像
を巡ってからツィンバザザ動植物公園へ。いろんな種類のキツネザルが見られ、画像
<←ワオ(=輪尾)キツネザル>

今回の旅ではあきらめていたバオバブの木も植わっていた。
画像
アイアイもいるのだが、夜行性で姿を見せなかった。午後、ヨハネスブルグへ戻り、空港近くのひっそりした宿に泊まった。
画像
記事へトラックバック / コメント


イヤフォンは子供の聴力に害を及ぼしますか?(TIME5月28日号より)

2018/06/01 00:01
穏当な音量で聴いている限りでは、危険だとの証拠はありません。はずした時に耳鳴りがしたり、外界の音が弱まって聞こえるようなら、音量を落とす必要があります。
記事へトラックバック / コメント


ヘンリー五世/入船亭扇辰

2018/05/31 00:01
新国立劇場中劇場での「ヘンリー五世」。ヘンリー五世役が放蕩王子の頃と同じ声を出しており、威厳が無い。他の演者も含め、滑舌が今一つだったり、長台詞で客の想像を喚起できなかったり。6月3日まで。

”皐月の独り看板”と題された扇辰独演会(於・国立演芸場)。
「三方一両損」:受けてたから良いのかも知れぬが、力み気味の台詞が鼻に付いた。マクラがつまらなかった。
「お初徳兵衛」:女性を演ずる際の台詞・仕草が巧み。
記事へトラックバック / コメント


ファントム・スレッド/モリのいる場所

2018/05/30 00:01
中身の有る人と無い人とでうまくいかないのが初めから露骨に明らかな男女(悪いが、チャールズとダイアナみたい)が出てきて、私には面白味の感じられぬ映画であった「ファントム・スレッド」。 https://youtu.be/oHGPWy17NVs

「モリのいる場所」も期待外れの映画。脚本が貧弱で、そのわざとらしさは主人公の画家・熊谷守一の生き方とは対極にあるものだ。 https://youtu.be/j60fTJHgnKk
記事へトラックバック / コメント


兼好/馬石・文菊

2018/05/29 00:01
日本橋社会教育会館での兼好独演会”人形町噺し問屋 その八十”は「たがや」と「猫の災難」を。滑稽噺ではあっても、やたら荒唐無稽とせず、起こり得る範囲内に収めようと考えられている。政治の問題に関しては、もちろん誰もが自分の意見をもって良いのだが(だからこそ)、演者が客席に同意を求めるのは、場の性質上、望ましくない。

新宿文化センター小ホールでの馬石・文菊二人会”古典でござる”。馬石が「狸札」「唐茄子屋政談」、文菊が「転宅」「鹿政談」。文菊の緻密さが私には好ましく感じられた。笑いたがる(女性)客が目立ち、二人共それに合わせているところもあるように思われた。
記事へトラックバック / コメント


怪談 牡丹燈籠

2018/05/28 00:01
文学座公演。強い印象を残さぬままに終わってしまった。
6月3日まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA。
記事へトラックバック / コメント


三頭山

2018/05/27 00:01
武蔵五日市駅からバスで檜原都民の森へ行き、三頭山(ミトウサン)に登った。大沢山(オオサワヤマ)・槇寄山(マキヨセヤマ)を経て仲の平(ナカノダイラ)へ下り、数馬(カズマ)の湯につかってからバスで駅に戻った。富士山はあいにく見えない天気であった。ヒグラシか何かが鳴いていた。落ち葉の非常に多いコース。バスからは猿が見えた。「人里」と書いて”ヘンボリ”と読ませる地名があった。
↓人家近くには花々
画像画像
記事へトラックバック / コメント


ピーターラビット/ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

2018/05/26 00:01
実写映画化された「ピーターラビット」。チャチなところもあったが、物語進行でのバランス感が良かった。
https://youtu.be/FVUgpaD7Lvo

ナショナル・シアター・ライヴの一「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」。残念ながら、面白くは感じられなかった。
https://youtu.be/9EwS_JU8Eng
記事へトラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

ルジュルナル de しげる /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる